すごい美肌力!
【スクワランとスクワレンの違い】
どちらも似たような名前ですが、
どのように違うのでしょうか。
酸化しにくいスクワラン。
酸化しやすいスクワレン。
スクワレンは、とても酸化しやすく、
そのまま化粧品として使うことはできません。
そこで、スクワレンに水素添加し酸化しにくい状態にしたのがスクワランです。
また、オリーブオイルなど、
十分に精製していない食用オイルや、
純度が低いものは、それだけ不純物が多いので
酸化しやすく、また、紫外線に当たることにより
油やけなどのお肌のトラブルを起こすことがありす。
長い間使い続けると、シミやシワなどが
できやすくなります。
スクワランは人間のお肌に本来ある成分なので、
肌に優しく、肌の弱い人や赤ちゃんからお年寄りまで
安心して使えます。
近年、その美肌効果が注目を集め、
化粧品の原料としてよく使われるようになってきました。
「スクワラン」という名前では売られていなくても、
実は高級化粧品の原料としてスクワランが入っていたりするのです。
オリーブの一つの実に1%しか含まれていない
貴重なオリーブスクワラン。
化粧水、乳液、クリーム、美容液、ホワイトニングなど、高価な化粧品をいくつも使わなくても、
スクワランを使用すれば、シンプルなスキンケアで
お肌には十分です。
もともと肌にある成分なので、
余計なものはいらないんです。
スクワランはまさにお肌の味方!
オリーブスクワランは浸透力が有り
アンチエイジング効果が期待できます。
先日、美容皮膚科の先生の勉強会に参加して参りましたが、
肌老化を遅らせ、肌を若々しく保つためにはしっかりと保湿することが一番だと言っておりました。
保湿により、肌代謝を高め、加齢や紫外線、外気、
冷暖房からお肌を守り、毛穴の目立たないハリと潤いに満ちた若々しい美肌を保ちましょう✨